RN001製品の情報収集周期を設定します。 この情報を変更すると、無線センサー、無線中継などで電波れているすべてのデバイスの基本的なサイクルが変更されます。 デフォルトは10分(1分〜最大60分設定可能)に設定されています。
1.製品準備
- RN001(Gateway)
- 6VDCアダプター
- USB 2.0 AM / AM Cable
- Radionode's Terminal Program Download
- RN001データシート
2. RN001送信周期を変更する方法
- RN001(Gateway)に 6VDCアダプターを接続して電源を供給します。
- RN001の前面部 「CLOUD CHK IN」 部分に LED製品が点灯している場合は、30秒後に アダプタを分離した後、再接続します。 「CLOUD CHK IN」 部分に LEDが点灯しないように PCとの通信が可能です。
- USBケーブルを使用してRN001(Gateway)と PCを接続します。
- PC上で Radionode's Terminal Programを実行した後、パスワード(radionode114)を入力します。
- 「5。 RF Cordinator」を選択した後、4。 Set Sensing Interval(10 Mins)」を選択します。
- 希望の転送周期を入力し、Enterを押します。(1分〜最大60分)
- 6V DCアダプターとUSBケーブルを外した後、再接続して、製品を再起動します。
- 送信周期だけ変更される場合には、アダプターのみ再接続します。
- 追加の設定を行われる場合には、アダプターとUSBケーブルの両方を再接続します。
3.注意事項
- RN001の送信周期を 変更になると使用しているすべてのNodeの(RN200、RN300、RN500)送信周期が変更されます。
- 送信周期を最小単位である1分に設定した場合、RN300の バッテリー消費量が増加することになります.